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INTERVIEW

コーヒーや使い捨てカイロ、お茶漬けなど
見たことある「アレ」をつくる意外と身近な技術企業!

セミナーで出会った瞬間ほぼ「ひと目惚れ」で入社を希望。
空気の良い職場環境のなかで、よく見る包装製品用の機械をつくる。

鈴木健太技術部

探していたのは、暮らしの近くに感じられる「技術職」

とある就活セミナーに参加した際、私は東陽機械製作所という存在をはじめて知りました。軽い気持ちでブースを覗いてみたところ、粉末や液体などを包装するための機械をつくり、実は自分の日常の中にある様々な製品がこの企業の技術によって生み出されていることが判明。「身近なものに関われる仕事に就きたい」と考えていた私は、興味深い事業内容に加えて、基本的に機械を「一人一台」で製作するといったスタイルにも惹かれ、入社を希望しました。

社員同士の距離が近く、楽しく成長できる職場環境

晴れて当社のいちいんとなった私は、製造部で1年半ほど経験したのち、技術部機械設計課のメンバーとして充実した日々を送っています。機械を組み立てる製造部と構想を練る技術部が同じ社屋にあるため、部署間のコミュニケーションが図りやすく、実際に機械ができていく様子を気軽に確認できるのは当社の魅力であり強みでもあると思います。また、職場は質問や相談がしやすい雰囲気で、先輩や同僚との関係性はプライベートでも良好。年に一度の社員旅行では一丸となって楽しみまくっています(笑)。また、会社案内には書いてありませんでしたが、昼食の支給と夜食の補助はひとり暮らしの私にとってうれしい手当でした。

マラソン仲間たち

マラソン仲間たち

設計した機械を前に打ち合せ

設計した機械を前に打ち合せ

もっと知識と経験を蓄え、自分一人で一台の機械を!

現在私は、液体スティック包装機の設計を担当しています。試行錯誤を繰り返し機械がカタチになったときや、その機会が実際に動いているのを見た時には思わず笑顔になります。今後の目標としては、まずは一台の機械を一人で仕上げること。一刻も早く、先輩方のサポートありきの現状を打破して、完璧に自分主導でひとつの機械をつくりたいですね。また、今学んでいる途中の3D CADのスキルをしっかりとマスターして、開発的な動きも出来るようになり、曲線をいかした画期的な製品も生み出してみたい。そのためにも、知識や技術に対して貪欲に、目の前にある階段を着実に上がっていきたいと思います。

CADを使って機械設計している様子

CADを使って機械設計している様子

液体スティック包装された製品

液体スティック包装された製品

プロフィール写真

PROFILE

鈴木健太(すずき けんた)

工学部機械工学科卒/技術部

研究・開発 > 医薬品・食品・調味料などの自動包装機械の設計、開発、製造

小学生の頃から図工の授業が大好きで、モノづくりの職業に憧れを抱く。社内では主に液体スティック包装機械の設計を担当。
趣味は会社の先輩に誘われてはじめたマラソン。ゴルフやクライミングも好き。

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